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この坂本はダメでしょ(笑)
明日はいよいよドラフトですね!誰がどこへ行くのか楽しみです♪
そんな中ホークのドラフト戦略が出ました
小林編成・育成部長は「一芸」「地元」を重視したドラフト指名方針を語った。「長距離を打てる選手」「昔の工藤さん(西武)のカーブ、マー君(楽天田中)のスライダーのような、特長ある球を投げられる投手」とポイントを列挙。また「同じ力なら地元(九州の選手)を取る」と従来通り地域密着の姿勢を打ち出した。指名人数の見込みは3―6人、育成は3軍設立による野手増員の必要性も検討し、最大で7―8人程度と説明。ドラフト終了後、現状の支配下登録選手59人、育成選手7人を含めて調整するものとみられる
最近は実力が同じであれば地元重視という形が主流になりつつあるみたいですね
特にホークス・広島・楽天・日ハム・中日は1つの球団しかないですからね
ここ数年、走攻守揃ったというフレーズの選手を獲ってきましたが、完全に失敗でした
こういう選手が上手く育てば、究極に言えばイチローみたいになるんでしょうが
そんな簡単にあんな選手は出てこないですからね
個人的にも一芸選手を獲るのには賛成ですし、地元も獲らないといけないと思います
あるスカウトの話では、投手は素質で選ぶが、野手は鍛えたら何とかなるらしいです
つまり一生懸命練習をするような選手を推すみたいですね
ただ、気になった記事があります
スポニチの記事の抜粋ですが・・・
ソフトバンクが28日のドラフト会議で、早大の斎藤佑樹投手(22)を1位指名する可能性が急浮上した。これまで地元・福岡出身の早大・大石達也投手(22)を1位候補に挙げていたが、手薄な右の先発投手を補強ポイントとするチーム事情から斎藤獲りに参戦することを球団幹部が強く示唆した。ロッテとヤクルトの一騎打ちとみられていた斎藤争奪戦が急転、三つ巴の様相を呈してきた。
スポニチ本紙の取材にソフトバンク球団幹部は「現時点で名前が挙がっている2球団以外になければ、いく価値はある。抽選のリスクは低い方がいいに決まっている」と斎藤の1位指名を強く示唆した。
大石から斎藤への鞍替えがリスクが低いからって・・・
しかも小林編成部長は力が同じくらいなら地元って言ってるんですからね・・・
まぁ、ドラフトは情報戦でもありますから、明日どうなるかわかりませんけど・・・
とりあえず、明日はドラフト速報記事を書きます
途中に夕飯をはさみますが、上位はリアルタイムで出来ると思います