王貞治会長が文部科学省より「平成22年度文化功労者」に選定されました。
文部科学省によれば「プロ野球選手及び監督として、野球界に偉大な記録を残すとともに、引退後も野球を通じ国際親善や青少年の健全育成にも尽力した」という、それらの功績が認められての受賞となりました。野球界では川上哲治氏、長嶋茂雄氏に続いて3人目となります。

王会長は「光栄に思っています。この世界に入って50年以上が経ちます。長い年月、1つのことを取り組んできた。そのことを評価していただいたのではないかと思います」とコメントしました。
その上で王会長は「50年以上も1つのことを、ましてや好きなことをやってこられた。こんなに幸せなことはありません。若い世代の人たちにも、自分の知る限りのことは伝えていきたい。人間として生きていく上で何かに熱中することを、野球を通じて伝えられればいいですね」と話し、「野球界の発展のためにも、夢のある、魅力ある野球界を作っていけるようにがんばっていきたいと思います」と改めて意欲を燃やしました。
正直言って、この顕彰がどれだけ凄い事なのかはわかりません・・・
 
ただ、プロだけでなく野球界全体への貢献は相当のものだと思います
 
王さんのコメントを見ると、こういう人がコミッショナーになってくれたらな・・・と思います
 
チームの方針としてはファンと若干ずれてる部分もありますけどね(汗)