ソフトバンクの水田章雄投手(37)と佐藤誠投手(35)が来季の構想から外れたことが20日、分かった。球団は21日にも両投手に戦力外通告を行う。

 水田は昨季、自己最多の46試合に登板し3勝を挙げるなどブルペンの精神的支柱として活躍したが、今季は14試合で防御率7・62。8月16日に出場選手登録を外れて以降、2軍暮らしが続いていた。17年目の佐藤は2月に横浜市内の病院で右ひじ滑膜ひだ切除手術を受けた。2軍では連投もこなしているが、今季はここまで1軍登板はなかった。


2人のファンの方には申し訳ないですが、こうなることは予想できましたね
 
去年、ブルペン陣は「水田さんが・・・」と口を揃え、その存在に助かったと言ってました
 
ピッチングよりも、そっちでの貢献度が高かったと思います
 
佐藤も巨人時代は1軍登板の機会に恵まれなかったですが
 
トレードでホークスに来て、ダイエー時代の強くなっていくチームの中で
 
篠原・岡本と共にリリーフで活躍をし、スクランブル登板で助けてもらった事もありました
 
ただ2人共、今年は結果を残せず、さらにSBMに続いて甲藤・森福・金澤と結果を出しています
 
森福・甲藤は今年が初めて、シーズン通して1軍にいたので、来年は心配ですが・・・
 
ただ、若手の台頭がベテランを押しのけたのは事実で
 
こういう流れでチームが強くなっていくんだと思います
 
2人がどういう進路を選ぶのかわかりませんが
 
特に水田には2軍で伸び悩んでる若手の指導をしてもらいたいです