８月８日対西武１８回戦

エース杉内でも連敗を止められなかったホークス、投手陣の踏張りが鍵となります

無難に立ち上がった小椋に打線が援護します

２回、四球とヒットで１・３塁とチャンスを作ると、ペタジーニが犠牲フライを打ち、１点を先制します

さらに、続く松田が２ランＨＲ！！でこの回３点を奪います

しかし３回裏、２アウト２塁から栗山にタイムリーを打たれると

続く４回にも２アウト２塁から平尾に同点２ランＨＲを打たれます

さらに５回には１アウト２塁から中島にタイムリーを打たれ逆転されます

しかし６回から攝津を投入し、流れを止めようとします

７回まで２イニングを無失点に抑えますが、ホークスも得点出来ません・・・

しかし８回、１アウトから小久保がヒットで出塁すると代走の福田が盗塁を決め

田上は振り逃げで１・３塁としペタジーニの同点タイムリー！！

しかし田上はホームでアウトになり、チェンジとなります

同点としたホークスは８からファルケンボーグをマウンドに上げます

しかし栗山にツーベースを打たれると、中島にタイムリーツーベース・・・

さらにフェルナンデスにタイムリーツーベースを、続くブラウンにもタイムリーを打たれ、この回３点を失います

９回の攻撃もアッサリ終わり、西武にスイープされ、５連敗となり、首位陥落となりました・・・

このままズルズル行かない事を祈るばかりですね

来週は福岡に帰ってくるので、立て直して欲しいですが

予想しなかった負け方は、チームにとってかなり痛い２敗となったと思います