開幕2戦目は大隣・武田の両左腕の先発で始まります
 
昨日に続き、両投手ともまずまずの立ち上がりを見せます
 
しかし3回、大隣が金子にソロHRを打たれます・・・
 
ただ、あれは打った金子をほめるべきでしょうね
 
大隣もそう思ったのか、それ以降はピンチらしいピンチも無く終盤を迎えます
 
打線は武田の前に6回までヒット 1本に抑えられます
 
しかし日ハムが7回2アウトから好調の武田に代えて
 
江尻をマウンドに送りますが、オーティズがヒットで出塁すると
 
続く小久保同点タイムリーツーベース!!
 
しかし8回、1アウトから二岡にツーベースを打たれると大隣を諦めます
 
代わった摂津がこのピンチを抑えますが、9回に3四死球で満塁のピンチを招きます
 
それでも金子を併殺打に打ち取り、何とか無失点で切り抜けます
 
延長10回はファルケンボーグ・ウルフの両外国人が無失点に抑えます
 
すると日ハムは11回から武田久をマウンドに上げますが
 
1アウトから松田のソロHR!!!!
 
その裏をホークス守護神の馬原が期待通り予想に反し3人で抑えゲームセット!
 
ほぼ負けるような試合展開の中、勝てたのは大きいですね