イメージ 1

25日、球団マスコットのつば九郎が契約更改しました。

つば九郎は以下のように話しています。

「(契約の判子は)すぐおした。(評価されたところは)ひとがら×、つばめがら。(年俸の使い道は)よあそび。(インセンティブ契約のバック宙はできるのか?)20ねんに1かいのよてい。(ライバルのドアラに負けているところは)みためとひとあたり。(来季の目標は)いろんなきゅうじょうにいってゆうめいになる」

石川投手が契約更改を終えた後の球団事務所で鈴木球団社長と契約更改を行なったつば九郎。これまで約束されていた待遇「ヤクルト飲み放題」に加え、年俸2,896円(推定)、そして東京23区訪問の舞台用意、さらにインセンティブ(出来高)付きと大幅に見直した契約が結ばれました。

契約更改の場にて「どあら(中日ドラゴンズのマスコット)にかちたい。ますこっととしていちばんになりたい」とつば九郎が熱い想いを伝えると、鈴木球団社長が「どうしても1位なのか? 2位じゃ駄目なのか?」と質問。それでも1位にこだわる熱い姿勢を見せたことで、マスコット1位になることを目的に、インセンティブ契約とPRのために東京23区を1年かけて踏破する舞台(「つば九郎・東京23区行脚の旅(仮)」)を新たに用意されました。

さらにインセンティブ契約は、ドアラに勝ちマスコット1位を達成するために、年俸2,896円(推定)に加えて、以下のインセンティブを付与することになりました。

・バック宙ができるようになったら+2,896万円
・主催試合2000試合連続出場達成で大幅増(現在1107試合連続出場中)
・『つば九郎のおなか』第二弾出版で大幅増(『つば九郎のおなか』は12,000部販売)
・WBC日本代表(マスコット枠)に選出されたら大幅増

・子どもを泣かせたら減俸
・ペンギンと間違えられたら減俸
・つばみをいじめたら減俸

なお、「つば九郎・東京23区行脚の旅(仮)」は、来年1年をかけて23区全ての場所を訪問し、ファンを獲得します。詳細は後日球団公式サイト等にて発表いたします。

つば九郎は来季よりスワローズマスコット会を発足し、初代会長に就任することが決定しているなど、選手同様、来季も大活躍が期待されています。選手会(会長:石川投手)とも連携を密にして、スワローズを盛り上げます!
以前からつば九郎ひと言日記というブログをしているつば九郎ですが

なんと契約更改までしてしまいました

契約更改は球団事務所で球団社長となんです!

フロントには頭が固い人が多い中、こんな事をするヤクルトという球団は素晴らしいですね♪

来シーズンのつば九郎の活躍にも注目ですね(笑)