ソフトバンクの新人6選手の契約更改は“サービス査定”となった。1日は怜王投手(19)と有馬翔投手(19)、鈴木駿也投手(18)、金無英投手(24)、立岡宗一郎内野手(19)、堂上隼人捕手(27)が現状維持でサイン。金以外は1軍出場経験がなかった上、怜王や有馬らは故障によってトレーニングが遅れた時期があった。角田球団代表は「(1軍の)試合に出ていないし、評価のしようがない。けがをした人は本当はマイナス。オフのトレーニングで自分に投資してくれということ」と、あえて現状維持にした意図を説明した。記事にあるように、2軍の試合にも出てない選手は本来マイナス査定だと思います
サービス査定と言っていますが、期待料というところだと思います
怜王と有馬は左投手ということもあって、下で結果を残せば
1軍で中継ぎとして使われる可能性はあるので、来年頑張ってもらいたいですね
堂上は山崎・高谷と2番手捕手の座を争って、チーム力を高めて欲しいです
金は即戦力と言われながらの今年の結果なので、来年1軍定着が目標ですね
鈴木と立岡は後2・3年はかかると思いますが、後輩も入って
今年より厳しい立場になるので、成長しているというのを見せて欲しいです