F値を切り抜けたかどうかは置いといて・・・(今度実際の写真で説明しますね)

今回のISO感度というのは簡単です

「A」「S」「P」「M」モードで設定は変える事が出来ます

この設定はいつ変えるのかというと・・・





このISO感度も暗い場所の写真を撮る時に変更します

暗い場所ではシャッタースピードが落ちて、手ブレしてしまいますが、それを軽減させるものです

数値は大きくなるほど感度が上がり、綺麗に手ブレする事無く綺麗に写す事が出来ます

でも、それの代償に感度を上げるとノイズが多くなります

手ブレはしないが、あまり画質も良くないって感じです

なので、暗いところで静止画を撮る時は三脚で撮る方がいいですね

逆に、スポーツなどカメラを固定して撮れないような場合には

ISOの数値を上げて、手ブレしないようにして撮るのがいいと思います





今回は簡単なので2つ目にいきます

ホワイトバランスとは、白いものをきちんと白く撮るものです

写真は光源(ろうそく・白熱電球・蛍光灯・晴れ・曇りetc)で

白が赤みがかったり、青みがかったりします

人の目は被写体にどの光源が当たっていても白いものは白に見えますが

実際は色温度(覚えなくてもいいと思います)があり、光源によって違う色になります

その違いを調整し、いつでも白いものを白い色で写すようにするのがホワイトバランスです

オート機能があるので、綺麗に撮ってくれますが

「オート」「晴天」「雲天」「蛍光灯」「電球」など自分で設定を変えられるので

その設定を変えられるようになり、どの設定がどういう色になるのかをわかれば

もうちょっとこういう色に・・・というジレンマもなくなるかもしれないですね