打線の奮起で3連敗を逃れたホークスですが、主戦級を打っていません・・・
そういう意味でも今日からの6連戦が大事になります
そこそこの立ち上がりを見せた高橋ですが3回にノーアウト2塁から
ボカチカの送りバントで、本多がカバーに入るのが遅れボカチカと激突します
その間にセカンドランナーが生還し、本多も負傷退場となります
その後のピンチを乗り切ると、6回までをヒット4本の1失点に抑えます
一方の打線は涌井の前にチャンスらしいチャンスもありません・・・
しかし7回、小久保のソロHRで同点とします
高橋の後を受けた摂津が2イニングを、ファルケンボーグも2イニングを無失点に抑えます
すると9回裏、1アウト2・3塁のチャンスを作ると代打に小斉を送ります
しかしスクイズを失敗し、さらに三振に倒れサヨナラのチャンスを逃します
涌井が9回でマウンドを降りると、10回に1アウト1・2塁のチャンスを
11回には1アウト1・2塁のチャンスに得点出来ません・・・
試合はそのまま12回を迎え、11回から馬原が無失点に抑え負けがなくなります
12回裏も2アウト1・2塁のチャンスを作りますが、得点出来ず引き分けに終わります
終盤はチャンスの連続でしたが、1点が取れず残念な引き分けに終わりました・・・