右肩手術からの完全復活を目指すエース斉藤が、今季初めて屋外のブルペンで投球練習を行った。14日には昨年12月10日以来となる西戸崎室内練習場のブルペンに入ったばかり。中2日のこの日は捕手を立たせて直球を35球。最高気温22度と温暖な気候の中、ゆったりとしたフォームで投げ込んだ。

 「まだ、どれだけ投げられるかを試す程度。投げた翌日の状態を確かめたいしね。これからのブルペン入りは肩の状態を見ながら」。ネット越しに捕手の後ろで見守った斉藤2軍投手コーチは「しっかりスピンがかかっていた。傾斜のあるところで投げると肩への負担も違うだろうしね」と話した。
少しずつですが、着実に前進してますよね
どれだけ投げられるか!?投げた翌日はどういう状態になるのか!?
そんな手探りの状態で練習するのは和巳ももどかしいとは思いますが
それもこれも、もう1度マウンドに上がり100%の状態で投げるためですから
辛抱しながら頑張ってもらうしかないですね