昼食の後に向かったのはこちら





















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世界文化遺産にもなっている斎場御嶽(せーふぁうたき)です

では、勉強タ~イム!!

御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にも
あらわれる、琉球王国最高の聖地です。

御嶽の中には六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、
いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との
深い関わりを示すものでしょう。

はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には、聖なる白砂を「神の島」といわれる久高から
わざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。その中でも、最も大きな行事が、
聞得大君の就任式である「お新下り」でした。斎場御嶽は、琉球王国や聞得大君の、聖地巡拝の
行事を今に伝える「東御回り」(アガリウマーイ)の参拝地として、
現在も多くの人々から崇拝されています。


さて、入り口から少し進むと


















ここへ来ます
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6つの香炉が置かれとありますが、見当たりません
パンフレットに載ってる写真もこの上の写真と変わりませんので
別の場所で保存されているのかもしれません





















参道?を上がって行くと開けた場所に出ます
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さらに進むと道が2つに分かれていますが、メインを後にして左へ

すると突き当たりに
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ここは先ほどの大庫理の大きな岩の丁度反対側に当たるそうです

ここまでの距離はそんなにないので、体力的には大丈夫ですが雨が降ると滑って危ないと思います




















先ほどの大庫理から寄満へ進む道の途中にこんな大きな水溜りがありました
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普通に通り過ぎそうになりましたが、看板を見てビックリ!!
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砲弾の跡のようです・・・

生き物がいるとありますが、水が濁っていたので確認は出来ませんでした

それでは、ここのメインへと向かいます