踊りも終わり、さらに進んでいきます




















するとお店発見!
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サーターアンダギーです




















これがカマドで、揚げている最中です
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揚げたて~
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この写真では伝わらないと思いますが、2人で半分ずつにするぐらいが丁度いいぐらい大きいです



















一服してさらに進むと
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「御嶽」は村の象徴的な場所です。
祖霊碑、村の守護神が祀られている聖域として、沖縄の各村々にあります。
本土の「鎮守の杜」と同じ役割を持っています。
御嶽の中央には巨岩、巨木のある空間があり、香炉、台石が置かれており、
神木であるクバ(シュロ)の木が生い茂っています。
神が振臨する場所は「イビ」と呼ばれ男子禁制の場所であり、
神女(のろ)だけが入ることを許されています。
イビの近くには「神アサギ、殿(トゥン)といわれる、神招き神事、祀事を行う広場
または建物が造られています。
そこは村の中中心的役割を果たし、祭場などにも使われます。
また神聖なアサギは、牛馬が入れないように軒を低くして作られています。




















すぐそばにはこんな物が・・・
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良く見ると

こばんはつかえません

誰か使おうとした人がいたんですかね~(笑)



















すぐ近くにはこんな物もあります
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「フール」とは昔、敷地内にあった豚の飼育小屋のことです。
南中国から伝来したといわれています。
石積みの区画がなされ、屋根は石造りアーチ型や茅葺がありました。
1816年頃、都市衛生上、遺憾な部分があるとして、区長の立会いのもとで
各家庭のフールのトゥーシヌミー(エサを入れる穴)は潰し、
新規にフールを造る事が禁止されました。
沖縄の民家の施設の特質的なものですが、戦後は見られなくなりました。


















そして・・・
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ガジュマル・・・原産地=インド、東南アジア、沖縄。
この親子ガジュマルは、親木の気根が子ガジュマルの根に変化しています。
ガジュマルの古木にはキジムナー(木の妖精)が住むといわれています。
漆器の材料、肥料木などに用いられ、樹皮は薬用品にもなります。
親ガジュマルの樹齢は180年を越えています。