ソフトバンクの杉内俊哉投手(28)が19日、代理人とともに契約更改交渉に臨み、4000万円増の2億3000万円でサインした。今季は北京五輪で一時チームを離れながら、25試合に先発し計196イニングを投げるなど先発の柱としてフル回転。奪三振王のタイトルも獲得した。ただ勝ち星は10勝(8敗)にとどまり「中途半端。あと5勝はできたはず。それが今後の課題」と話した。

 日本代表1次候補に選ばれているWBCについては「前のWBCでは2次リーグ韓国戦で敗戦投手になった。そのリベンジを果たすためにも出たい」と意気込んだ。(金額は推定)
今年は2ケタ勝利し、隔年投手のレッテルをようやく剥がしました
それでも貯金は2つしかありません
打線の援護が無かった部分もありますが、本人も不本意だと思います
来年さらに活躍して、完全に隔年投手の汚名を晴らして欲しいですね