ソフトバンク本多雄一内野手(24)が16日、福岡ヤフードーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、1600万円アップの5600万円で更改した。3年目の今季は右肩痛と腰痛の影響で107試合の出場だったが、打率は自己最高の2割9分1厘をマークした。「1年やって成績は地道に上がっていると感じるし、チームが最下位というのも強く認識している。(金額は)まずまず満足」と納得して判を押した。「出塁率アップと144試合出場を自分として設定している。打率を3割に乗せ、出塁率も3割5分に上げたい」と目標を掲げ、来季も1番打者として期待される本多は気を引き締めていた。
142試合で17本塁打を放った松田内野手は、1700万円増の4500万円でサイン。2度目の交渉で200万円の上積みがあり、「来年は全試合フルイニング出場、30本塁打が目標」と4年目の飛躍を誓った。金額は推定。 
本多はバットを振り回すのを止めれば打率も出塁率もあがると思います
後は盗塁の数も増やして、片岡とタイトル争いをしてもらいたいですね

松田に関しては、今年以上の数字を残す事はもちろん、勝負強いバッティングを期待します
打順はわかりませんが、松田が後ろで打つ事で松中。小久保との勝負を避けられないようになるので
打線の流れを良くする為にも頑張ってもらいたいです