チーム最多の44試合に登板した三瀬は「信用回復」を目標に掲げた。負けた展開での登板が3分の1を数え、防御率は4点台。「若手が息切れした後の頑張りが足りなかった。最下位だしみそぎのつもりで押した」と潔く200万円減を受け入れた。2004年の新人王&救援王も3年連続の年俸ダウンとなり「勝ち試合と負け試合での登板数を逆にしないと」と首脳陣の信頼を取り戻すつもりだ。
250万円減で契約更改した佐藤が「感謝」のサインだ。右肩痛などで出遅れた今季は22試合で防御率5点台。安定性に欠け、勝ちパターンに食い込めなかった。「ダウンは当たり前。契約してもらっただけでもありがたい」。来季は投手陣で最長のキャリアとなる16年目。「1年間、フルに活躍してチームを引っ張っていきたい」とベテランの逆襲を誓った。
三瀬は一時期良くなったのですが、結局はいつもと変わらず・・・
来年は33歳、尻に火がついてる状態だと思うので頑張ってもらいましょう

佐藤は怪我の影響か、今年は良くなかったですね
こちらも34歳、結果を残さないとポジションが無くなる可能性があります
来期の巻き返しを期待したいです

それにしても、自分の成績と最下位という結果によりサインする選手が多いので
余計に松田・田上・柳瀬の保留が目につきますね
この3人は他の人の発言にも耳を傾け、よく考えてもらいたいものです