1位の巽(近大)が素材の高さを証明した。この日のメディカルチェックは、肩の可動域や筋力などを11点満点のスコアで評価。他の選手は5点から6点が多かったが、巽は8.5点で「かなり優秀」とのお墨付きをもらった。今後は肩のインナーマッスルを強化。「大学では連投が続いた時にやっていたが、今後は継続します」と、好素材をさらに磨き上げる。
ソフトバンク新入団選手が10日、福岡県内の病院でメディカルチェックを受け、ドラフト6位の韓国人留学生、金無英投手(23)=四国九州IL・福岡=が、主に筋肉の性能を計測する、15年以上続く検査で初の「満点」をたたき出した。「自信になりますね。中継ぎで自分の場所を見つけたい。連投? 大丈夫。50試合は投げたい」と自信満々。院長からも「あり得ない」と言われた右腕が、天賦の肉体を生かす。
メディカルチェックでは自分の可能性を広げる事も出来ます
26歳の攝津もまだストレートが早くなると言われました
また、課題も当然ながら見つかります
その結果を自分がどう活かせるか・・・それがすべてだと思います
全体のバランスが良い巽も、筋肉は満点の金も、その能力を使いこなす事が出来なかったら
まさに宝の持ち腐れですからね
まずは合同自主トレまでの練習で試される事と思われます