ソフトバンク仲沢忠厚内野手(26)が600万円アップ自己最高の1600万円で更改した。今季は58試合で32安打10打点、打率2割4分2厘といずれも自己最高。特に代打では8打数4安打と勝負強さをみせた。「8年間で一番いい成績だったし、バントやいろんなポジションを守れるのを評価してもらった」と内野では三塁以外を守るユーティリティー性も評価された。「1年間1軍定着してレギュラーをつかみたい」と来季は控えからの脱却を図る。
実働1カ月のソフトバンク井手正太郎外野手(25)が減額の低さにビックリしてサインした。開幕スタメンをつかみながら、4月13日西武戦で右足首ねんざで離脱。リーグ3位の打率3割5分と好調時のアクシデントに加え、2軍でも7月に右手骨折。今季23試合出場で実働は1カ月ながら、下がり幅50万円の1300万円で更改した。「内容の濃い1カ月だったのであまり下がらなかったと言われた。1つのプレーを大事にして1年間働けるよう頑張りたい」と来季の貢献を誓った。
ソフトバンク高谷裕亮捕手(27)が5日、福岡ヤフードーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、700万円アップの1800万円で更改した。2年目の今季は62試合に出場し、56試合で先発マスクをかぶった。7月16日西武戦ではプロ初本塁打、初サヨナラ打を放ったが、打率は1割8分に終わった。高谷は「去年(12試合)より大幅に出場できたのは評価していただいた。打撃面では貢献できていないので、そこはもう少し。来年は正捕手のつもりでやりたいし、全試合出るつもり」と語った。仲沢・高谷のアップ額に疑問を抱きます
確かに仲沢はユーティリティとして穴を埋めるべく頑張ってくれました
それでもシーズンの1/3しか出ていないにもかかわらず、このアップは上げ過ぎだと思います
高谷も同様、スタメンで出るようになった時は打撃もそこそこ良かったのですが
試合数が増えるにつれ、バッティングはおろかリードまでダメになりました
高谷も仲沢も出場のチャンスをつかんだのではなく、他にいなかったから出れたという部分が
かなり占めていると思うのですが、皆さんはどうでしょう!?
そして、正太郎と田上の減俸の差はどこにあるのか・・・
どう考えても正太郎はもっと下がってもいいはずですよね
どう考えても正太郎はもっと下がってもいいはずですよね