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  今年4月25日、シアトル・マリナーズと2011年まで契約を延長した城島。しかし極度の打撃不振に陥り、首脳陣や投手陣が成長株の捕手ジェフ・クレメントに信頼を置きはじめたこともあり、コンバートさえ囁かれていた。結局、代打での出場が増え事実上スタメン捕手の座はクレメントに奪われる形なった。出場機会さえ与えてもらえれば挽回の余地もあったかもしれないが、数試合に1回のスタメン・代打での途中出場で結果は残せず、112試合で打率227、8HR37打点と納得出来る結果にはならなかった。

      ―――――――その城島を温かく迎えてくれる場所がある―――――――

 新たな決意を胸に城島健二が福岡空港に降り立つ。その時、本人の口から語られるのは自身の成績の事か、野球界の父と慕う王貞治氏の事か・・・

 それとも、単なる帰国の記者会見となるのか!?(笑)