<オープン戦:広島6-1ソフトバンク>◇9日◇尾道
 ソフトバンクの大学・社会人ドラフト1巡目指名、大場翔太投手(22=東洋大)が9日、オープン戦広島戦(尾道)に先発し、4回2/3、4安打4失点で予定の5回を持たずに降板した。無失点を続けていた5回2死から3者連続で四球を与え、緒方に2点適時打を浴びた。「2アウトから四球を3つ出して、ヒットを打たれ、最悪のパターン。今日はそこだけです」。8三振を奪いながら5四死球。長短所が混在した内容に表情は晴れなかった。
ソフトバンク的山哲也捕手(37)が「高地効果」の本塁打にご機嫌だった。9日、オープン戦広島戦(尾道)の試合前のフリー打撃で左翼芝生席へアーチをかけた。見守った首脳陣もどよめく1発。球場が小高い丘の上にあるため「ここは高さがあるから(気圧が低くて)飛んだんや」とジョークで笑わせた。キャンプを右ふくらはぎ痛で出遅れたが、8日広島戦では初先発。順調な回復ぶりを物語る的山節だった。 
先発ローテーの期待がかかる大場ですが、今日は良くなかったみたいですね
的山はアピール弾となりましたが、まだまだ出遅れている感が否めないので
今後もアピールして欲しいですね
昨日は盗塁を2つ刺しましたし打撃が良ければスタメンという可能性も・・・