マリナーズ・城島健司捕手(31)が12日、故郷で行っている自主トレを公開した。チームとの3年契約最終年を迎え今オフにFAとなるが、再度複数年契約を結んで、最終的には古巣ソフトバンクに復帰する“凱旋プラン”を明かした。「(復帰は)タイミングが難しいですね。帰ったときにファンをがっかりさせるような状態なのはイヤですから」。まずは守備率.998、盗塁阻止率.465でメジャー全体のトップに立った昨季の成績を上回り、大型契約を勝ち取る考えだ。
マリナーズ城島が、ソフトバンク王監督の「永久政権」を“後押し”した。王監督は今季限りでの「勇退」も視野に入れ、勝負のシーズンに臨む覚悟でいるが、城島は「王監督がユニホームを脱ぐというのは想像できない。一番ユニホームの似合う人だしね。チームが勝つことで王監督が辞めないのなら、チームには勝ってほしい」と4年間優勝から遠ざかる古巣の奮起にエールを送っていた。 
予想通り、もう一度複数年を結んでからの復帰みたいですね
ただ、その複数年が何年になるかって事ですよね
もう少し捕手には苦労しそうですね