昨年の希望枠入団、ソフトバンク大隣憲司投手(23)が1日、福岡ヤフードーム内で契約更改交渉に臨み、150万円ダウンの1350万円(金額は推定)でサインした。江夏2世として先発ローテーションの一角を期待されたが、8試合に登板し、2勝4敗、防御率5・98という成績に終わった。「結果通りなのでダウンでサインしました。結果が球団の期待通りに出てませんし、自分も分かっていた」と大隣もダウン提示に納得。1月の自主トレ期間中に右足甲のねんざし、春季キャンプで腰痛、シーズン中には左前腕部の強い張りを訴えるなど、故障続きの1年だった。 また、甲藤啓介投手(24)は現状維持の840万円、西山道隆投手(27)は20万円アップの700万円、高橋秀聡投手(25)は100万円ダウンの1000万円、大田原隆太投手(20)は現状維持の600万円、高谷裕亮捕手(26)は100万円ダウンの1100万円、小斉祐輔外野手(24)は20万円アップの700万円で契約を更改した。また小斉は背番号が「93」から「55」、西山は「94」から「64」に変更された。このクラスも大幅増も大幅減も無いですが、どの選手も球団の期待に応えられてないって感じですね
そのなかでも大田原は今後に期待が持てる選手なので頑張って欲しいです
背番号は小斉が大道の55を、西山が田之上の64を受け継ぎましたね
先輩の数字・実績に負けないように頑張って欲しいです!