4年連続でV逸した福岡ソフトバンクの契約更改交渉が27日、ヤフードームで始まった。初日は若手6選手が更改したが、ルーキー長谷川、川頭、高卒2年目の荒川の3選手がダウンでサイン。例年のような「期待料」もない厳しいオフが幕を明けた。 3選手とも今季の1軍出場はゼロ。ただ、長谷川と川頭は大卒の即戦力として入団した経緯がある。シーズン中に長谷川が股(こ)関節痛、川頭は左ひざ痛を発症したこともあり、角田代表は「期待されて入ってきたが、プロでやるには準備不足。1年目とはいえ厳しさを教えないといけない」として、あえて現状維持での提示を見送った。 昨オフは「期待料」込みの現状維持で更改した荒川も同様だ。ドラフト1巡目で入団も、2年目の今季は2軍の出場試合が昨年の半分以下。「今まで以上の自覚を持ってやってもらわないといけない。下がるのも期待の表れだと受け止めてほしい」と角田代表。V奪回には若手の底上げも欠かせないとあって、今後も厳しい姿勢で臨むことを強調した。ここには詳しく載っていませんがトゥーシェンが540万円で現状維持
大西も660万円で現状維持、育成枠の山田は30万円UPの270万円
川頭は50万円ダウンの750万円、長谷川も50万円ダウンで950万円
荒川は80万円ダウンの720万円です
ルーキーがダウンというのはかなり厳しい気もしますが
この感じで主力選手も厳冬更改なら若手も文句言わないでしょうね
この感じで主力選手も厳冬更改なら若手も文句言わないでしょうね