ロッテは27日、吉井理人投手(42)と藤田宗一投手(35)に戦力外通告したと発表した。 吉井は近鉄、ヤクルトでプレーした後、1998年にフリーエージェント(FA)で米大リーグ、メッツに入団。その後はロッキーズ、エクスポズに移籍し、大リーグ通算32勝を挙げた。 2003年にオリックスに移り、今季途中でロッテに加入。4試合に登板し0勝3敗、防御率13・14だった。日本での通算成績は89勝82敗62セーブ。今後については未定だが、このまま現役を引退する可能性もある。 藤田は左の中継ぎで活躍してきたが、今季は31試合で1勝2敗1セーブ、防御率12・64。チームはコーチ就任を要請したが、藤田が現役続行を希望したため、戦力外通告された。藤田は「突然のことで驚いている。自分にはまだ投げる自信がある」と球団を通じてコメントした。吉井に関しては予想できる範囲でしたが、藤田は・・・
確かに今年は防御率も良くないですし、ヒットも打たれています
でも、打者76人に対して3四死球という制球力があればまだまだやれると思います
しかも左の中継ぎですからね
ホークスは獲得に動かないのでしょうか!?