ソフトバンクの新垣渚投手(27)が25日、腰の違和感を訴えた。27日から宮崎で秋季キャンプが始まるが、ひとまず福岡に残留。王監督は新垣を“キャンプの目玉”として徹底的に鍛える方針だったが場合によってはキャンプ合流も見送られる状況だ。
 “目玉”がスタート前につまずいた。24日に福岡市内の病院でメディカルチェックを受けた新垣は31日に再検査の予定。王監督は「彼は秋の目玉選手」と合流を期待すると同時に「もう一度検査ということだね。来季に影響が出てはいけない」と慎重な姿勢を見せた。
 秋季練習最終日のこの日、雁の巣球場で別メニュー調整だった新垣は「疲れがたまったのもある」と説明。杉本投手コーチは「シーズン中に(腰の違和感から)右足がしびれると言っていた。休んだ方がいいとなればそうなるし、(宮崎)に来てもやれる範囲で、となる」と、今秋の厳しい練習は見送る予定だ。
 4本柱に不安が過ぎる。右肩筋疲労に悩んだ斉藤和は検査のため渡米中。杉内は右股(こ)関節炎で北京五輪予選の代表候補を辞退、左ひじの検査で渡米を希望する和田は今後の予定が立たないなど、鷹投に嫌な空気が漂う。 
まだシーズンが終わった所っていっても、かなりヤバいですね~
しかもこの4人に続くガトーも怪我ですし
若手の先発候補はいますが、まだまだ実力差はありますからね
捕手と共に先発投手も育てないとダメですね