ソフトバンクは24日、オリックスから的山哲也捕手(37)=1メートル78、83キロ、右投げ右打ち=を金銭トレードで獲得したと発表した。懸案だった捕手の強化を図った。

 ソフトバンクは、城島健司が米大リーグ、マリナーズに移籍した2006年以降、正捕手を固定できず、今季の盗塁阻止率は、12球団最低の1割8分8厘だった。角田雅司球団代表は「捕手部門の強化。的山選手は、強肩で経験豊富。うちの捕手は若いので、学ぶことも多い」と、獲得の理由を説明した。

 的山は兵庫・福崎高から新日鉄広畑を経て、1994年、近鉄に入団。2005年から所属したオリックスでは、50試合前後の出場にとどまっていた。

 ▼的山捕手の話 突然の通告に驚いているが、常に優勝争いを繰り広げてきたチームに貢献できるよう精いっぱい頑張る。
ん~どうなんでしょう!?
このニュースを見た時は驚きましたが、果たして必要か・・・
若い捕手に経験を伝えるという意味では良いお手本というか
指導者として期待する部分はあるかもしれませんが
選手としてはどうなんでしょうね!?
正直、微妙です・・・