リック・ガトームソン投手(30)が右肩の違和感で、クライマックスシリーズを含め今季中の登板は絶望となった。1日に福岡市内の病院で精密検査を受け、早ければ今週末にも治療のため米国へ帰国する見込みだ。 2位ロッテとの3日の最終決戦に臨むはずだった右腕の姿は、投手練習が行われたヤフードームになかった。杉本投手コーチは「詳しい状況が分からないので様子を見てからになるが…。レギュラーシーズン登板? 無理でしょう」と渋い表情で話した。 ガトームソンはドーピング規定違反による出場停止処分が明けてから4試合で未勝利。3回4失点で7敗目を喫した前回9月22日の西武戦後は、背中の張りを訴えて出場選手登録から抹消された。「ここまで投球に影響のある張りは初めて」と話していた。 ロッテ戦を目指し調整していたが、9月30日の投球練習は、米マイナー時代の2002年に手術歴のある右肩の違和感を訴え中断。ヤクルトから移籍しローテの柱の一角と期待された1年目は、5勝7敗のまま幕を下ろすことになりそうだ。残り3試合のうちの1試合を任されていたガトームソンですが
一体どうなるんでしょうね!?
まぁ、誰が投げても一緒なんですけどね(汗)
王監督は3連勝を目指してるみたいなので
下から誰か上げてくるかもしれないですね