ソフトバンクの守護神馬原がシーズン自己最多タイとなる29セーブをマークした。2点リードの8回2死一塁の場面で登板。迎えた3番鉄平をフォークで空振り三振に仕留めると、9回も4番山崎武から始まる主軸を3人できっちり料理。チームを連敗脱出へと導いた。「今日は相手打者の打ち損じじゃないですか。自分の中では(内容が)ダメでした。でも、チームが勝ってよかったです」。シーズン自己記録更新を目前にしても、この男に気の緩みなどない。  
危ない打球もあったのは事実ですからね
球威が勝ったことで打ち取ったという感じでした
崩壊寸前の中継ぎ陣にとって頼みの綱は馬原のみ・・・
でも、イニングをまたがせるのだけは勘弁して欲しいです