ソフトバンクのリック・ガトームソン投手(30)がドーピング検査で陽性反応を示したため、10日から20日間の出場停止処分が、球団には750万円の制裁金が科された。10日、プロ野球の根来泰周コミッショナー代行が会見で発表した。ドーピング違反が発覚したのは初めて。 同投手は7月13日のロッテ13回戦(千葉)終了後に検査を受け、薬物使用の痕跡を消す作用があるとされる禁止薬物フィナステリドが検出された。同投手は服用している飲む育毛剤に同薬物が含まれていた。 これを受けてソフトバンクは会見を開き、2月の春季キャンプで行われたドーピング説明会でガトームソンは球団トレーナーに報告していたが、球団から違反の有無について回答がなかったため、問題なしと判断し、引き続き服用していたと説明。角田球団代表はガトームソンに悪意はなかったことを強調し「球団の不手際が原因。申し訳ありません」と謝罪。球団内の処分を決定するとともに、再発防止に努めることを強調した。この記事を見る限りガトームソンに非は無さそうですね
起こってしまった事は仕方無いですが
先発投手がいない今、ガトーが3回ほど投げれないのが痛いです
大隣・西山・神内・怪我から復帰を目指す新垣・・・
ん~穴が埋まるとは思えませんね
さらに不安定な中継ぎ陣・・・
8月が正念場となりそうですね