24日の西東京大会で、昨夏に斎藤佑樹投手(現早大)を擁して全国制覇した早稲田実が、3回戦で第3シードの堀越に6―9で敗れた。1回に満塁本塁打をあびたが2回に同点。その後、2度リードを許し、その都度追いついたが、8回裏に本塁打などで3点を失い、最後は振り切られた。 

 早実は今春の都大会で2回戦で敗れ、この夏はノーシードから甲子園をめざしていた。 
今年は去年夏の出場校や春の出場校が相次いで敗退してます
実力校も苦戦を強いられていたりと、1発勝負の怖さがあります
有名な学校が強いとは限りませんが、やっぱり戦力分布も変わってきてると思います
まだまだ波乱もあるでしょうね