稲尾和久氏
確かにワイルドピッチもあり、新垣の調子が悪くなってきたのは確かですが
3点リードの場面での継投策には見えませんでした
佐藤の四球に篠原の満塁弾、どちらも一番やってはいけない事をしてしまっては
勝負の流れは完全に相手にいってしまいます
チーム状態が悪いので、どうしても受身になってしまうかもしれませんが
ここは強い気持ちを持って、常に相手に向かって行く気持ちを持って戦って欲しいです
まさかやったなあ。スライダーがすっぽ抜ける新垣の悪い兆候が出たことで、ソフトバンクベンチは7回1死一、三塁から2番手佐藤を投入するわけだが、続く篠原も含めて、マウンドでの余裕がなかった。3点リードしているわけで、この場面はベンチも最低1点は覚悟していたはず。だが、見る限り佐藤、篠原の投球は「1点もやれない」という切羽詰まったものだった。チーム状態が悪いと、どうしても「守り」の意識が強くなってしまうが、最大の局面となった場面では投手コーチを含めてもっと精神的なフォローが必要だったように感じる。 それにしても前半は完全に勝ちパターン。だが、打線もまだまだ復調とは言えない。4回までに2本塁打など8安打を放ったホークス打線だが、5回以降は無安打に終わった。確実につないでいくという意識をもっと鮮明に出してもらいたい。(日刊スポーツ評論家)昨日の試合は間違いなくベンチの判断ミスだと思います
確かにワイルドピッチもあり、新垣の調子が悪くなってきたのは確かですが
3点リードの場面での継投策には見えませんでした
佐藤の四球に篠原の満塁弾、どちらも一番やってはいけない事をしてしまっては
勝負の流れは完全に相手にいってしまいます
チーム状態が悪いので、どうしても受身になってしまうかもしれませんが
ここは強い気持ちを持って、常に相手に向かって行く気持ちを持って戦って欲しいです