高校野球の強豪・沖縄水産高監督で、夏の全国選手権大会で2度準優勝した栽弘義(さい・ひろよし)氏が8日午前10時37分、呼吸不全のため沖縄県八重瀬町の南部徳洲会病院で死去した。65歳。沖縄県出身。葬儀・告別式は未定。喪主は妻千賀子(ちかこ)さん。 1970年代に豊見城高を甲子園常連校に育てた後、沖縄水産高に赴任。90、91年夏の甲子園大会では2年連続の準優勝に導いた。2002年3月に同校を定年退職した後も監督を続けていた。非常に残念です・・・
良い監督だったと言葉でいうのは簡単ですが
本当に素晴らしい監督でした
まだ65歳という若さでこの世を去って、さぞかし悔しさが残ってると思いますが
栽監督が残したものは球児の心の中にずっと残ってると思います
心よりご冥福をお祈りします