右手中指骨折で戦列を離れているソフトバンク川崎は、9日に福岡市内の病院で再検査を受ける予定で、問題がなければ患部の固定具が取り外される。4月10日のロッテ4回戦(福岡ヤフードーム)の試合前ノックで痛め、約1カ月が経過した現在は、両手で軽いバッティングをするまでに回復。白髪トレーナーは「固定具を取り外した後のリハビリメニューで痛みがどの程度あるかによって、復帰のタイミングが変わってくる」と話している。 
右肩の筋疲労で戦列を離れているソフトバンク斉藤和巳投手(29)の1軍復帰が、交流戦明けになる可能性が出てきた。7日、2軍で調整を続けるエース右腕について、杉本投手コーチが「急いで上(1軍)に戻って来る必要はない。それよりも万全な状態に戻すことが大事。交流戦明けくらいに戻って来てくれればと思う」と無期限とはいえ、早期復帰を目指す右腕に“積極的休養指令”を下した。
 斉藤和は登板後の右肩の回復状況が思わしくないことを理由に、4月26日に選手登録を抹消された。当初は1週間のノースロー調整を経て、投球を再開予定だったが、1日の再検査の結果、さらに1週間の延長を病院側から言い渡された。8日に再び、投球再開に向けた精密検査を受けることになっているが、杉本コーチは「投球OKとなっても、段階を踏まないといけない。ピッチング再開は早くても今月末になるのでは。勝負は7月以降だし、とにかく慌てなくていい」と慎重な構えを見せた。
川﨑も和己も今回の検査で復帰の時期が見えてきそうです
ムネの穴は森本と本多が頑張って埋めてくれてます
和己の穴は現段階で埋まってるのかは微妙ですが・・・
でも、交流戦を乗り切れば勝負はそこからですから
7月復帰でも十分だと思います
今はしっかり治す事が先決で、復帰してからバリバリに活躍してもらいましょう!