米大リーグ、ホワイトソックスの井口資仁選手は６日、心臓移植手術を受けるためにシカゴの病院に入院している埼玉県熊谷市の松本拓也君（１２）を激励に訪れた。球団広報を通じて松本君がファンであることを伝え聞いた井口が病院を訪問することを快諾して実現した。松本君は小学生の時、ソフトボールチームに所属。野球が好きで、入院しているベッドの脇には井口の好プレーの写真も張ってある。 井口は「頑張っている姿を見て、自分も頑張らないといけないと思った。自分のパワーを少しでも分けてあげられたら」と言う。回復したら球場に招待することを約束。手術費用などで高額の医療費がかかることもあり「協力したい」と話している。 （共同）スポーツ選手と病気の子や大怪我をした子との繋がりは良くある話ですね
応援してる選手が活躍してる姿を見るのは嬉しいですが
実際に目の前に来てくれるなんて、最高でしょうね
井口も松本君との対面で力を貰ったと思うので、今年もやってくれるでしょうね！