開幕ダッシュに成功したソフトバンクだが、どうも気になるところがあるんですね。それは守護神・馬原の状態です。ここまで開幕2戦目のオリックス戦(3月25日)と楽天戦の初戦(同27日)の2試合に登板して、きっちり2セーブを挙げてはいますが、どうも僕には本来の投球ではないように見えるんです。例えば、楽天戦では2点差の9回1イニングを投げ、打者を3人で片付けたけども、150キロを超す速球を簡単に外野まで飛ばされたり、速球で空振りが取れていない。下半身に馬原本来の粘りがないので、球が抜け気味になっているのではないかな、と思えるんですね。 投手の生命線は下半身。キャンプ中に左太もも裏に違和感を感じたため、しっかりとした調整ができていないのでは? と思ってしまうんですね。しっかり走り込みができていればいいんですが、この2試合の登板内容では、まだまだ首脳陣も不安じゃないかな、と思いますね。 3日からはライバル西武との3連戦。早く昨年のような馬原の投球を見せてもらいたいのですが…。キャンプの怪我で走りこみが出来なかったのは気になってました
ただ、今のところはそんなに気になってませんが
シーズン終盤に影響があるかもしれません
なので、シーズン中でもクローザー育成は必要でしょうね
後ろを変えるのではなく、馬原を休ませる事が出来れば良いですね!