ソフトバンク王監督は「感謝」の思いを抱いて、再びユニホームを着た。昨年7月の胃の全摘出手術を乗り越え、グラウンドに復帰。今年5月で67歳。朝早くに目覚めることも多くなった王監督は、早朝の風景に、父仕福さんの姿を思い起こした。「オヤジは朝、早くから店の準備とかして、丈夫でね。体もこんなにガッチリとして。その丈夫な体をおれも受け継いでいるからね」。都内で中華料理店「五十番」を経営し、王監督を育て上げた。世界記録の868本塁打を放ったことに「この丈夫な体に生んでもらった」と、肉体的な強さを秘訣(ひけつ)の1つに挙げたこともある。胃がん手術からの退院後、見舞客にお礼状を出し、手書きのメッセージで感謝の気持ちも書き添えた。復帰後に「食べる楽しみがなくなったんだよな」と何度かこぼしたこともある。ただ、それにも勝るものは、王監督が公言する「大好きな野球」のグラウンドに立つ喜びだった。王監督の周りには沢山の人がいます
それは監督の人柄が集めるものだと思います
その1つが感謝の気持ちです
ホークスファンならずとも、王監督の素晴らしさは知っていると思います
野球が好きなんだというのも、みんな知ってますよね!?
野球をする選手だけでなく、ホークスファンの声援が
王監督の元気の源となってたら嬉しいですね!