キー坊、開幕1軍当確。ソフトバンク城所龍磨外野手(21)が、プロ4年目で初の開幕1軍をほぼ手中にした。この日は多村の負傷退場により、1回裏の守備から出場。好調のバットでは4試合連続安打となる2安打を記録し、オープン戦通算成績も24打数12安打と打率を5割に乗せた。自身の好成績に「たまたまですよ」と謙遜(けんそん)する城所だが、続けて「僕は結果を残さないといけない立場。王監督も若手のアピールが足りないと言われているので」と胸に秘めた闘志をのぞかせた。 同じ轍(てつ)を踏むつもりはない。頭角を現した昨季。オープン戦途中に急性胃腸炎で途中離脱という“失態”を犯したが、今季は徹底した自己管理に努める。遠征先で食事に出掛けても、生ものは一切口にしない。「プロ野球選手というものは1軍の試合に出て初めて、野球選手と言われると思う」。屈辱を糧に、城所が自らの手で初の開幕1軍入りを手繰り寄せる。去年も好調だったこの時期に病気で離脱・・・
今年はその経験を生かし、コメント通りの徹底管理をしてるみたいですね
外野のレギュラーとなるのは難しいかもしれませんが
この調子で開幕まで行けば、開幕スタメンは十分あると思うので
これからもアピールを続けて欲しいですね!