ソフトバンクの先発新垣が新球シュートの完成度合いに納得顔だ。前回7日の横浜戦(福岡ヤフードーム)では61球中15球だったシュートを、この日は73球中26球と全体のおよそ3分の1も投じ、完成度を確認した。特に右打者の内角へは徹底してシュートを投げ込み、スライダーとのコンビネーションで狙い球を絞らせなかった。「まだ磨きをかけないといけないけど、思っている以上にゴロでアウトを取れてる。自信を深めました」。2回に竜太郎にオープン戦初被弾となる2ランを献上したが、6回3安打2失点は納得。オープン戦最終戦となる次回19日の西武戦(グッドウィル)で2回を予定しており、最終確認する。 ソフトバンク杉本投手コーチ(6回3安打2失点の先発新垣に)「シュートのできは7割くらい。使えるメドはたったと思うけど、もっと精度を高めてほしい」右打者だけでなく、左右に変化するとなると打者は的を絞りにくくなると思います
スライダー一辺倒だったこれまでと違い、幅を持たせる事が出来るので
今年は去年以上の成績を残す可能性は大きいです
4本柱で何勝行くのか、楽しみですね