オープン戦開幕投手の甲藤が最終調整を行った。きょう24日の西武戦先発に備え、ブルペンで38球を投げた後、審判立ち会いのもと二塁けん制動作を確認。「けん制は得意だけど(ボークと)ギリギリなんですよ。見てもらったら問題なかった。まあ、走者を出さないのが一番ですけど」。2年目の抜てきに「次はないという気持ちで、結果を恐れず全力で投げたい」とチャレンジャー精神で臨む。
オープン戦開幕マスクを任されたルーキー高谷は、正捕手レース第2章の始まりに気を引き締めた。「キャンプは毎日が練習と復習の繰り返しでついていくのに精いっぱいだった。これからは結果を問われるし、とにかく結果を出し続けていきたい」。この日は、宿舎に戻った後も自室で西武の資料をチェック。王監督も「オープン戦前半は高谷を使う」と優先テストする考えで、本格的な競争に突入する。
いよいよオープン戦です
若手には数少ないチャンスの場となります
このチャンスをモノにすれば1軍へのキップを手に入れる事になるでしょう
その1番手と言ってもいいのがこの2人でしょう
2年目の甲藤にルーキーの高谷
まず、この2人が活躍すれば他の若手も刺激を受けて頑張ってくれそうな気がします
オープン戦後半には主力選手も調整から仕上げとして試合に出てきます
それまでに結果を残して欲しいですね!!