育成選手とは・・・
この制度を利用して若い選手で戦力外を受けた選手が
そのままそのチームで育成選手となっている例はあります
それならまだ納得出来ますが、今回のノリ・・・
この制度設立の趣旨は
それがノリの救済措置だとしても、契約しなくても、契約してすぐに支配下登録しても
納得のいく行動ではないと俺は思います
せっかくの素晴らしい制度もこういう使い方をすると、制度自体が崩れそうで心配です
皆さんは今回の件をどう思いますか!?
育成選手は2次ドラフト(基本的にはドラフト会議の開催日に通常のドラフトに引き継いで行うが、2005年度は準備に時間がかかったため12月に開いた)にかけることが必要である。 ただし外国人選手に関してはこの限りではない。 支配下登録選手が65人以上いるチームが採用できる。 育成選手の人数制限については「当面定めないものとする」となっている。 年俸の下限は240万円(支配下登録者=選手は440万円)となっている。 公式戦の出場は2軍のみ認められるが、フレッシュオールスターとファーム選手権試合は出場できない。 育成登録から支配下登録への変更(昇格)は6月末までであれば認められ、以降は一軍出場も可能となる。 3年間同一チームと育成選手として契約し翌年度に支配下選手として契約を締結されない場合は11月末日に自動的に自由契約選手となる事ができる。 支配下選手が自由契約選手となった上で自球団・他球団に関わらず育成選手として契約した場合は1年経過後に支配下選手として契約を締結されない場合も自由契約選手となる事ができる。 背番号は3ケタの数字とする(支配下登録選手に変更する場合、背番号は2ケタまたは1ケタに変更できる)。そして、育成選手の対象者は
①高校、大学の翌年度卒業見込みのある者(2005年度の育成選手は高校生は対象外だったが、 2006年度から対象に加えられる) ②並びに社会人野球選手(四国アイランドリーグなどのセミプロ独立リーグに在籍している選手含む) ③プロ野球の選手として一度入団しながら自由契約になった選手が対象となる。ノリの場合は③に該当すると思われますが・・・
この制度を利用して若い選手で戦力外を受けた選手が
そのままそのチームで育成選手となっている例はあります
それならまだ納得出来ますが、今回のノリ・・・
この制度設立の趣旨は
アマ野球、特に社会人野球での廃部が相次ぎ野球選手の裾野の狭まりへの対策
将来の有望な若手選手らを育成する観点から
この事からも今回の中日のやり方には疑問というか、憤りを感じますそれがノリの救済措置だとしても、契約しなくても、契約してすぐに支配下登録しても
納得のいく行動ではないと俺は思います
せっかくの素晴らしい制度もこういう使い方をすると、制度自体が崩れそうで心配です
皆さんは今回の件をどう思いますか!?