ソフトバンク新人の大隣憲司投手(22=近大)がキャンプ前の右足甲のねんざに続き、再びアクシデントに見舞われた。朝起きた際に腰に張りを感じたそうで、10日は別メニューでの調整した。「焦りは当然ある。やっと投げられるところまできたのに、のろわれてるんですかね」と肩を落とした。

 杉本投手コーチは「第3クール初日でこういう状態ならば、このクール中に(A組に)上がるのは難しい。こっちの描いている青写真が成り立たない」と険しい表情で話した。
今回の別メニューは本人にとってもチームにとっても痛いですね
仮に大隣が開幕までに調整不足などで出遅れても代わりの先発候補もいるし
日程的に5人で回せない事もないですが、即戦力と言われてただけに
首脳陣もファンもがっかりでしょうね
ただ、チーム力的に見ても無理する必要はないのでまずはちゃんと治して欲しいですね