来年の北京五輪出場を目指す野球日本代表の星野仙一監督が2日、プロ球団のキャンプ視察を宮崎市でスタートさせた。いの一番に選んだのは、昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を初代世界王座に導いた王貞治監督が率いるソフトバンク。星野監督は、「ジャパン」の前指揮官とがっちり握手し、就任のあいさつをした。 王監督から早速、スコアラーやバッティング投手の重要性などをアドバイスされた星野監督は、「日の丸を背負ってプロ集団を率いた一番の理解者。苦労を一番ご存じなのでは」と敬意を表した。 ソフトバンクからの選手選抜については「王さんは『うちからが一番多いのでは』と言っていた。それだけ(チームに)自信があるのでしょう」と話した。 キャンプ地巡りには田淵幸一、山本浩二、大野豊の各コーチらも同行。この日は宮崎県南郷町の西武も視察、13日には沖縄に入る予定にしている。いよいよキャンプも始まり、星野さんもJAPANのメンバー選考の下調べを始めましが
キャンプ初日に行っても、収穫ってないような気が・・・
もう少し日にちが経ってからの方が良いと思うのですが・・・