北京五輪に向けて日本代表に全面協力することは確認されたが、最強チーム編成のために五輪期間中にペナントレースを中断する方針で固まったセ・リーグに対し、パ・リーグでは中断に否定的な意見が多かった。

 巨人の清武代表は「セは全面協力でまとまっている。パとは温度差がある」。ソフトバンクの角田代表は「8月の夏休み期間なので(中断は)寂しい」と語った。

 また、11月末から始まる北京五輪アジア予選の選手選考について、夏をめどにまずは約60人の代表候補選手を選ぶことが確認された。
意外でした。
前回オリンピックへの選手派遣は1チーム2人の制限がありましたが
セリーグの球団が軒並み、非協力的でした
なので、今回のシーズン中断もセリーグは反対すると思ってました
角田代表の言い分もわかります
子供が一番野球を生で見れる季節ですからね・・・
あとは収入の問題もあるでしょうが・・・
この問題、どうなるんでしょうね!?