大賞に王監督率いるWBCの日本代表

 日本プロスポーツ協会は20日、2006年の日本プロスポーツ大賞に3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝の日本代表が決まったと発表、東京都内で表彰式を行った。日本代表を率い、特別賞も受賞した王貞治監督は「9カ月前のことだが鮮明に覚えている。2度負けていた韓国に勝った場面が印象的」と笑顔で話した。

 殊勲賞には北海道移転3年目で日本一となったプロ野球の日本ハム、J1初優勝の浦和レッズ、大相撲で4場所を制した横綱・朝青龍明徳が選ばれた。

 スポーツ報道に当たる在京の新聞、通信、テレビ、ラジオの担当責任者が選考委員を務めた。

 各賞は次の通り。

 ▽大賞 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表(野球)

 ▽殊勲賞 日本ハム(野球)浦和レッズ(サッカー)朝青龍明徳(大相撲)

 ▽最高新人賞 八木智哉(野球、日本ハム)

 ▽特別賞 王貞治(野球)大山志保(女子ゴルフ)中嶋常幸(男子ゴルフ)
なんといっても世界一ですからね!!
でも、プロスポーツの定義ってどうなってるのでしょうか!?
バレーや陸上やバスケって企業に所属したりしてるとプロじゃないんでしょうか?
そうなると必然的に、野球・サッカー・ゴルフって感じになりますよね!?
プロスポーツじゃなくて、スポーツ大賞でやればいいのになぁ・・・
どっちにしろ王JAPANが大賞だと思いますが(笑)