最近はネット記事を載せていただけで、自分の言葉で伝える事をしてなかったので
これからはネタも少なくなるのでホークス・野球だけでなくスポーツ全般で自分の思ったことを
書いていこうと思います。

まずはこの季節にしかない契約更改で思う事を書こうと思います。
賛成意見はもちろんですが、反対意見も素直に受け入れますので(笑)
気軽にコメント下さい。

今年は古田・桧山・緒方・鈴木(尚)・三浦(大)・田中(幸)・吉岡など、ベテランと呼ばれる選手が
大幅減で更改してます。そろって口にするのが「今年は働いていないから」です。
今までの活躍で積み上げたからこそ大幅減もあるのですが、この潔さに俺は好感を持ちます。

一方、中村(紀)・金村などは大幅減俸を保留。さらに若手・中堅選手も金額は低いながらも
不満を持ち保留する選手もいる。

査定は球団によって違うだろうし、その年のチームの成績だったり、親会社の経営状態なども影響するのは分かるので一概に選手が悪いとは言えないのはわかってます。
査定の改善を求めたり、お互い話合う事は必要とは思いますが、
ただ、ダウン提示の金額を減らす為にゴネたりする選手をみると悲しくなります。

ダウン提示を受けた際に、選手は球団は評価してくれなかったと言います。
そういう考えを持つのではなく、今年はダメだったからダウンした分を
来年取り返すぞっていう気持ちにはなれないのでしょうか?
そうすれば練習にも力が入り選手としても成長できるのではないでしょうか?
ただ、下げ幅を減らせた事に満足してしまう選手にはなってほしくないです。

最近は1~2年でちょっと活躍すれば大幅に上げてもらい、成績が悪ければゴネて減棒は受け入れられないといった感じです。年棒の上げ幅には上限は無いのに、減棒の下げ幅には限度がある自体に問題があると思います。これでは球団の経営を圧迫して、結果お金のある球団が良い思いをする事になりかねないと思います。
活躍して大幅アップを要求するなら、選手は大幅ダウンも受け入れなければならないと思います。
活躍しただけの評価を受けるのは当然ですが、活躍しなかった時の評価も受け入れるべきです。

それ以前にバブル期のような選手の高年俸に問題もあるとはおもいますが・・・
上手く書けたかは疑問ですが、よければ皆様の意見を聞かせて下さい。
長文のコメントも喜んで受け付けます!!