日刊より

ソフトB神内、田上が2度目交渉でサイン

 ソフトバンク神内靖投手(23)が11日、2度目の契約更改交渉で前回より100万円アップとなる4000万円(金額は推定)でサインした。今季は先発、中継ぎの併用で26試合に登板し、6勝3敗、防御率3・22、と自己最高成績をマーク。4500万円を最低希望額に臨んだ6日の第1回交渉では、1100万円アップの3900万円を保留した。前回より微増での更改に「金額というより自分の思ったことを言えたし、納得した。先発、中継ぎの両方をやるのはやりがいもあるし、来年は優勝に貢献したい」と話した。

 また田上秀則捕手(26)も2度目の交渉で、前回提示と同じ1410万円アップの2300万円でサインした。
神内は希望金額に及ばずも、納得の更改みたいです。先発と中継ぎの両方をやった今年。
しんどいと言うのかと思いましたが、やりがいがある!と言ってくれました。
これは嬉しい発言ですね。吉武の移籍によりブルペンがどうなるかわからないので
こういう発言は球団にとっても頼もしいと思います。
不本意な投球の時もありましたが、そこは多めに見て、来年もフル回転で頑張ってもらいましょう!

田上は前回、ビックリして訳がわからず保留でしたので前回と同じ金額で更改です。
田上も来年はさらなる活躍を期待したい選手です。
今年以上のアップでまたビックリ保留するぐらい活躍してもらいましょう!!