こんばんは爆笑
タカコですガーベラ

映画ネタに続き今日は最近読んで号泣した
良書をご紹介します~ラブ

直近の映画ネタはこちら上差し上差し

本のタイトルは、ブログタイトルにもあるように
喜多川泰先生の運転者
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最近、自己啓発などの本を読んでいたので
感動より学びを得ることが多く、久しぶりに本を読んでティッシュを取り出すくらい号泣しました昇天

この本は全体を通して「運」についての物語で、
序盤は、運をよくするための秘訣がメインに書かれていて、
この辺りは「ふむふむニコニコ」と、ご機嫌でいよう!とか縁を大事にしよう!と学びが多かったです。

中盤から終盤にかけては運とは何か?ということが書かれていて
ここの物語がめちゃくちゃ感動しました飛び出すハート

結論を伝えると「運とは見返りのない貢献(与えたもの)の積み上げ」だということですラブ

本書では運のことをポイントで例えていたので、
運ポイント=与えたポイント-受け取ったポイント、と私は解釈しました。
また、運ポイントは世代を越えてバトンが渡されるとのことです。

例えば、なんか「運のいい」方っていませんか?
そんなに営業活動してないのに、自分より成績がよかったり、
一緒に購入した宝くじ、片方だけが当たったり。

人に対して「いいなぁ。」って思う時
自分より頑張ってないと思ってる人の結果をみて「運がいいな!」って思うことあると思うんです口笛

本では、運ポイントは世代を越えて渡される。と書いてあり
「その人自身が運ポイントを使っていることもあれば、その人の先祖が必死に作ったポイントを使ってる場合もある」とのことです。

要は一見、運はいいかもしれないが、
努力せず運を掴んだ人は、運ポイントを使うだけで
ポイントを貯めることしないので、いつかはその運ポイントを使い果たす日がくる。ということですびっくり

逆に、不遇の中でも与えることを忘れず
誰かのために行動できる人は、今すぐに運ポイントは使えないかもだが、長期的に見ると、ものすごい量のポイントが貯まってる可能性があるとのことですラブラブ

本書では、不遇の中でも与え続けてきてくれた方々の代表として
戦争を生き抜いた世代、
戦後負けじと日本をおおきくしてきてくれた世代
について書いてあり、この辺りから涙が止まらなくなり、
なに不自由なく生きていること。
なんでも自分の意思で選択できる時代に生まれたことに感謝が溢れましたおねだりおねだりおねだり

久しぶりにティッシュを取り出すほど号泣をし
読み終わったあとに「見返り求めず人に親切にしよう照れ」と決心しましたスター

皆様も、泣きたい時、感動したい時はぜひ読んでみてください~爆笑