手相家・タロット占い師の小鳥遊です。
ここのところ、なかなかHP/ブログに書けないでいます
なので、そのメール鑑定内容を
しばらく再掲載させていただきます
本日8日目です。
このコロナ禍で増やしたサービスに、
『手相鑑定×魂のメッセージ』という
メール鑑定メニューがあります。
今回、『鑑定実例で公開していいですよ』
と神対応な許可をいただいたので、
鑑定例をいくつかに分けて紹介していきます。
(HP「龍が眠る水」には一挙公開しています)
親指で観る性質と財運
指先は外に反るタイプで、環境に柔軟に合わせるタイプ。
両手に仏眼相(A部分)もありますが、手全体と指先の感じから霊を感じる等のタイプではなく、自身の思うこと考えていることを現実化させる能力に長けているほうの能力を示しています。
思うこと考えていることであって、希望することではないのが注意するポイントで、不安を感じていたら不安なことが現実化しやすので、自分の思考には注意が必要です。良いこと、望むことを考えるともちろん、それも実現しやすい人です。
右手に見られるB部分の親指付け根の張り出しは、頭で考えてるけど行動になかなかつながらい性質を示します。掛け声だけで実態はない・・・的な感じです。
C部分に見られる親指の相は、42歳以降に財運がつく相です。宝くじやギャンブルといったものではなく、自らの働きや、親からの遺産といったものが考えられます。
親指は何かと親や祖先とのかかわりを示す指です。胎児で一番最初にできる指でもあるので、そうした『家』の思いが情報として現れるのかもしれませんね。
次回は『【手相鑑定実例】人差し指の下(木星丘)で観る性質と財運』を紹介しますね。
『手相鑑定×魂のメッセージ』の案内はこちらです。
記事)小鳥遊(たかなし)