手相家・タロット占い師の小鳥遊です。
ここのところ、なかなかHP/ブログに書けないでいます
なので、そのメール鑑定内容を
しばらく再掲載させていただきます
本日7日目です。
このコロナ禍で増やしたサービスに、
『手相鑑定×魂のメッセージ』という
メール鑑定メニューがあります。
今回、『鑑定実例で公開していいですよ』
と神対応な許可をいただいたので、
鑑定例をいくつかに分けて紹介していきます。
(HP「龍が眠る水」には一挙公開しています)
運命線で観る人生の変化
運命線を観ます。左手のAの運命線は金星丘と呼ばれる親指の膨らみの下からスタートし、生命線を補佐しているので、運命線というよりは生命線の働きをしています。
以前の記事も書きましたが転載しますと
『この手の運命線を持っている人は、幼少期から青年期に手術を必要とする病気や精神的に大きなダメージを受けるなど厳しい環境に立つ人が多いのですが、先祖の加護が厚く乗り越えることができます。そして合流時期を境に強運に転じていく相です。』
右手の①の運命線も同様の働きをします。
左手のBの運命線は35歳あたりからサポート線という運命線がでています。
この時期に他者からの強いサポートを受けることを示しています。後述する薬指下の様子を合わせると、このあたりの出会いが今後の人生を大きく変えていく可能性が高いと言えます。右手でいえば③のあたりです。
②からの運命線から③に切り替わるタイミングがだいたい左手のB運命線と同じですね。④とCは50-53歳以降に切り替わっています。女性の場合は、結婚、出産育児、両親の介護という出来事が大きく影響をします。
⑤はある程度自分自身の時間ができ、自分のためにライフワークとなる趣味などに取り組むという感じです。
この方は他の相と併せて観ると35歳あたりがとても大きな変化を迎える感じです。
大まかな変化を知っておくと、心構えができ、対応にも少し余裕ができてきますね。
次回は『【手相鑑定実例】親指で観る性質と財運』を紹介しますね。
『手相鑑定×魂のメッセージ』の案内はこちらです。
記事)小鳥遊(たかなし)