手相家・タロット占い師の小鳥遊です。
ここのところなかなかHP/ブログに書けないでいます
Twitterにも1つぶやき程度と
なので、そのメール鑑定内容を
しばらく再掲載させていただきます
本日3日目です。
このコロナ禍で増やしたサービスに、
『手相鑑定×魂のメッセージ』という
メール鑑定メニューがあります。
今回、『鑑定実例で公開していいですよ』
と神対応な許可をいただいたので、
鑑定例をいくつかに分けて紹介していきます。
(HP「龍が眠る水」には一挙公開しています)
途中で切れている生命線から観えること
左右とも非常に特徴的なのが、生命線(黄色の線)と運命線(黄緑の線)の関係です。
まずは右手ですが、親指と人差し指の間から手首方面にむかう生命線(黄色の線)は掌真ん中あたりで一度途絶えています。流年的にはざっと50才あたりです。
これを補うように、手首側から生命線と一体になった運命線(黄緑の線)がでています。
続いて左手も切り替わっています。これはだいたい60才ぐらいのあたり。こちらはしっかりと接続している形です。
この手の運命線を持っている人は、幼少期から青年期に手術を必要とする病気や精神的に大きなダメージを受ける、もしくは若くして自立を必要とされる(親を頼れない)など厳しい環境に立つ人が多いのですが、先祖の加護が厚く乗り越えることができます。そして合流時期を境に強運に転じていく相です。
留意する点はあとでまとめて観ていきますが、生命線の途切れるあたりは、人体においては腰部あたりを示しますし、後半部分が分かれて親指側に入り込んでいるのは、脚部に問題をかかえやすい形ですので、歩く際の姿勢や、歩きやすい靴を選ぶなどの注意が必要です。
と、以上です
生命線が切れていたり短い場合、だいたいは今回のように補う形で運命線が出ていたりします。
大丈夫になるようになってるということですね。
次回は『【手相鑑定実例】生命線と知能線の重なりについて』を紹介しますね。
『手相鑑定×魂のメッセージ』の案内はこちらです。
記事)小鳥遊(たかなし)