手相家・占い師の小鳥遊(たかなし)です。
手相は道具なしに楽しめる占術です。
ということで気軽に楽しめるエンタメ開運手相術シリーズです。
ワイワイ楽しむと気が上がり幸運体質になります。
手相は観方を知ると効果バツグンの開運占術!
さて今回は財運が神!超コアな財運の観方
財運って小指の下に出る
『財運線』で観んじゃないの?
↓こういう線ですね
って思われるかもしれませんが、
案外財運線をコレだと特定したり、
財運線単体で判断するのって
正直ムズカシイです、少なくとも私には
なので、今回は全く違った観方を
ご紹介します。
あんまり紹介されていないので
コアな財運の観方ですね。
もちろん、左手右手どっちにあっても良いですよ。
親指の第1関節と第2関節の間に、
格子状、あるいは縦横問わずに
複雑に細かい線が絡み合って
現れている相。
これが蓄財の多寡を示します。
複雑なら複雑なほど、
財を獲得し得ると読みます。
これを『九羅紋』とかと呼びます。
なんか、強そうですね(←イミフ)
これは臨機応変な決断力、
行動力が高い人に出る紋です。
親指は一番最初にできる指で
その人の行動力を記録する場所なのかも
とか最近考えています。
そしてつぎにこれ。
親指の第1関節と第2関節の間の、
3等分したあたりの上部に
明確な半円形の横線※がある相。
※指の関節線と同じぐらいの
しっかりした線です。
これは若年期(20歳前後から)か、
もしくは独身期の財運が
良好なことを示します。
両親や祖父母からの遺産、
親友や年長者からの贈与、
といった受領財から、
本人の才覚を生かした
事業所得による財です。
ギャンブルや宝くじ
といったものはありません
これに最初の『九羅紋』を合わさると
最高の『財富紋』に進化します。
こんな感じ。
これは若年から老年まで、
富の循環が続く紋といわれていますよ
一生食べるに困らない相です。
まさに財運が神!
そして次にこれ。
親指の第1関節と第2関節の間の、
3等分したあたりの下部に
明確な半円形の横線※があり、
その下に『九羅紋』が出る相。
※これも指の関節線と同じぐらいの
しっかりした線です。
この場合、その人は
満42歳以後に、
事業の確立を果たし
個人的な財産をも獲得し得る
とあります。
占術をあれこれ研究していると
なぜか42歳転機説にぶつかることに。
おそらく星の位置関係かと
考えています。
まぁ、この相のある人は、
中年期以降の事業運が
非常に好調と読めますね。
楽しみですよ。
あなたの手にありましたでしょうか?
無くったって、他にもいっぱい
素晴らしい相があるはず~!
ぜひ、手相鑑定のご用命お待ちしています(爆)
記事)小鳥遊(たかなし)